Lonely girL / プラトニック・キス
あのクラブの最後に真由は雄と携帯のアドレスと番号を交換した。
ずっと欲しかったものだった。
クラブが終わった明け方、真由はマイの家に泊まったが、
もちろん寝る前に雄にメールを入れることは忘れなかった。
『今日はおごってくれてありがとう☆
DJやってる雄君かっこよかったよ(^▽^)y
また遊ぼうね!』
眠いのを我慢して返信を待っていたが、なかなか来なかった。
もう…無理…眠い…。
眠気に負けた真由が起きたのは昼2時を過ぎてだった。
起きてすぐに携帯を確かめたが雄からのメールはなかった。
もう!!!
なんなの?
返信がなくて憮然とする真由にやっと嬉しい受信音が届いたのは夕方5時をまわってのことだった。
ずっと欲しかったものだった。
クラブが終わった明け方、真由はマイの家に泊まったが、
もちろん寝る前に雄にメールを入れることは忘れなかった。
『今日はおごってくれてありがとう☆
DJやってる雄君かっこよかったよ(^▽^)y
また遊ぼうね!』
眠いのを我慢して返信を待っていたが、なかなか来なかった。
もう…無理…眠い…。
眠気に負けた真由が起きたのは昼2時を過ぎてだった。
起きてすぐに携帯を確かめたが雄からのメールはなかった。
もう!!!
なんなの?
返信がなくて憮然とする真由にやっと嬉しい受信音が届いたのは夕方5時をまわってのことだった。