Lonely girL / プラトニック・キス
情報
♪着歌が鳴った
『いいよ(^∀^)
土曜の2時に駅前のスタバで!』
やった~~~!!
来週の土曜だ!!
真由は雄からの返信を待っていた。
夕飯の時も、いつもは携帯を部屋に置いておくのに、今日は持っていった。
「真由!
携帯はごはんの時は触るなって言ってるでしょ!」
「うるさいな~。わかってるけどさ~。」
「ママ、なんかあるんでしょ。真由にも。
今日は大目に見てあげなよ♪」
お姉ちゃん!ありがとう!感謝!!
真由は助け舟を出してくれた姉にありがとうというジェスチャーをした。
ママは
ふうっとため息混じりに笑って
しかたないな~と言った。
それでも結局夕飯の時には返信はなかった。
雄からの返事が来たのは日付を回ってからだった。
『いいよ(^∀^)
土曜の2時に駅前のスタバで!』
やった~~~!!
来週の土曜だ!!
真由は雄からの返信を待っていた。
夕飯の時も、いつもは携帯を部屋に置いておくのに、今日は持っていった。
「真由!
携帯はごはんの時は触るなって言ってるでしょ!」
「うるさいな~。わかってるけどさ~。」
「ママ、なんかあるんでしょ。真由にも。
今日は大目に見てあげなよ♪」
お姉ちゃん!ありがとう!感謝!!
真由は助け舟を出してくれた姉にありがとうというジェスチャーをした。
ママは
ふうっとため息混じりに笑って
しかたないな~と言った。
それでも結局夕飯の時には返信はなかった。
雄からの返事が来たのは日付を回ってからだった。