やっぱり…
プロローグ
どんなにあきらめようと思っても
あなたへの気持ちが
かわることなんてなくて…
毎日声が聞けるだけで幸せで
目があってしまったら
ドキドキがとまらなくなって
この気持ち
ずっとわたしの胸の奥に
ひめておく…はずだった
でも…
あなたの存在によって
わたしの心の奥の重い扉が
開かれてしまったみたい
だからちょっとだけ…
恥ずかしがりやで
照れやで
泣き虫なわたしだけど
やっぱりあなたのことが大好きです
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