ねぇ、こんな怖い話知ってる…?




次の日。












学校から帰ってきて、その道を通ったら、また同じ車が止まっていました。














「え…。」












思わず声をあげてしまいました。











なんと、中にいたおじさんと目が合ってしまったのです。
それだけならまだしも、そのおじさんはサイドミラーを使ってまで、ワタシのあとを見ていました。
さすがに気持ち悪くなり、足早にその場を去りました。











< 7 / 8 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop