アクシデント☆ラブ〜ご主人様は人気俳優〜
リョウゴはこの1ヶ月間何もしてこなかった。


キスすらしてこなかった。


すべて知ってて待ってくれてたリョウゴを置いていけないのも真実だけど。


でも…私に戻る場所はない。


私はこれ以上リョウゴを傷つけてはいけないと思った。


泣き崩れる私をずっと抱きしめてくれるリョウゴ。


私は泣き崩れていつの間にか寝てて気がつくと朝になってた。
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