もう一度君に…
出会い
絢香が言った。
「やっと中学2年生になったね〜めっちゃはやいーでも2年生楽しもうね」
私は笑顔でうなずいた。
「ぅん」
私の名前は*原野 莢(はらのさや)。今日から中2。
中2になったから「運命のひとと出会う」と言う目標にした。
そして親友の*野田 絢香(のだあやか)。
絢香とは小学校の時からの仲でうちの事をよくしっている最高の親友。
今日は始業式。
うちの学校ゎ制服ぢゃないから始業式とかは正装をするのが約束。
だからみんなバラバラの正装だ。
始業式まで暇だから絢香と私は話をした。
「正装めんどぃ。だけど服選ばなくていいからぃぃやぁー」
「わかるー。めんどいよね。
でも洋服決めないですむしいいやぁ」
「あっもうすぐで始業式始まるよ。莢いこぉ」
私達は走って体育館にむかった。
〜始業式が始まった。
「校長先生の話ながい」と私は心の中でさけんだ。
〜これで始業式を終わります。一同礼。
体育館から教室に戻ってる最中綾香が口を開いていった。
「始業式、校長先生の話ながいよねー疲れたぁ」
私もうなずきながらいった。
「だよねー。長すぎるよ(泣)」
それからホームルームを終えて家に帰った。
ガチャッ。
「ただいまぁ」
「おかえりー」
とお母さんが何かを食べながら言った。
「疲れたぁ。何食べてんの?私も食べるー」
と不機嫌そうに言った。
「昼ご飯よぉ。莢も給食ないから食べなさい。その前に正装の服部屋においてきなさい」
私は自分の部屋に行き正装の服をハンガーにかけた。
その後ケータイをいじりながらベッドに倒れた。
ピッピっ
「あっ!メール一件きてる」
ピッピ
「送信。。。」
送信したすぐにお母さんに呼ばれた。
「莢〜ご飯よー」
私も大きい声で叫んだ。
「はーい。今いく〜」
そして一階にいった