HAPPY RING
「…ま、優が楽しんでくれて嬉しいけどな」
「…あ…。あたしも嬉しい…!」
「楽しんでる優もいつもは見れない貴重な一面なんだろうな。…かわいい…」
かわいい?!
そう思ってくれたの?
そうあたしが赤面してると和沙は肩に手をまわして近づけた。
「…この方が恋人っぽくね?だってそうしてる人たちもいるぞ?」
周りを見るとみんな近くない?!
近すぎ!
あたしの場合心臓破裂の恐れがあるんですけど。
今だってもうなにが起こってるかわかんないくらいバクバクいってる。
「シャチってこんなに飛べんだな」
「そうみたいだね。あんなおっきいのに」
そう話してるうちにショーが終了。
「面白かった~!次どうするか?」
「…あ…。あたしも嬉しい…!」
「楽しんでる優もいつもは見れない貴重な一面なんだろうな。…かわいい…」
かわいい?!
そう思ってくれたの?
そうあたしが赤面してると和沙は肩に手をまわして近づけた。
「…この方が恋人っぽくね?だってそうしてる人たちもいるぞ?」
周りを見るとみんな近くない?!
近すぎ!
あたしの場合心臓破裂の恐れがあるんですけど。
今だってもうなにが起こってるかわかんないくらいバクバクいってる。
「シャチってこんなに飛べんだな」
「そうみたいだね。あんなおっきいのに」
そう話してるうちにショーが終了。
「面白かった~!次どうするか?」