❀全部、全部、君のせい❀
どうして俺は・・・。

いつもいつも、後から後悔すんだよな。

自分じゃうまくやってるつもりでも、

他のやつから見て、

俺は、サイテーなことしてたんだな・・・。

輝や、陸、そして、

花がいなきゃ、俺は、きずかなかっただろうな・・・。

でも、俺、どうしたらいいのかな?

「輝・・・。
ごめん、それと
ありがとーな!!
こんな俺を許してくれて、
こんな俺を、嫌わないでくれて・・・。」

「いいさー、別に(笑)」

「あのさー。
まだ、俺と、ダチでいてくんね?
俺、今度は、お前に、辛い思いさせねー、
お前の、支えになりてーんだ!!」

これが、俺の償いだから・・・。

これしか、俺にできねーから。

「あったりめーよ!
俺も、あきらの支えになりてーから(笑)
今度は、何でも話してくれよ。
もう、裏切らねーから。」

「おう!!」

「じゃー、俺、帰るわ。
お前の、邪魔、したくねーし(笑)」

「じゃーな!!
また、明日。」

「じゃーな。」
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