闇と光 〔下〕

「僕も殺し屋なんだ」


僕は全てを話す。


秋歌が1人にならないために。


秋歌のそばにいる。


ずっと昔から、決めてた。


「殺し屋、通り名は『黒空』」


「黒月の相方・・・・」


秋歌の背中は僕が守ってきた。


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