闇と光 〔下〕

「秋!あなたはやらなくていい」


「僕が決めたことなんだよ?」


「でも!「まあいいじゃねぇか。パートナーはいた方がいい」


秋歌にかぶせて京が言った。


パートナー。


守られるだけじゃないんだ。


それから1年、修行をした。


13歳になった僕たちは秋歌の記憶を頼りに、


< 159 / 440 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop