闇と光 〔下〕

京が僕たちに学校へ行けと言った。


途中でわかったんだけど、


京は、僕たちに普通の生活をしてほしかったんだ。


秋歌に・・・笑ってほしかったんだ。


親代わりとして。


そして僕たちは青龍に出会った。


どんどん明るくなっていく秋歌。


僕は嬉しかった。


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