闇と光 〔下〕

あたしは頷く。


修羅には伝わったみたい。


「何で・・・?何で学校にまで・・・・」


「あたしのせいよ。修羅は気にしなくていいの」


あたしが片づける。


誰も傷つけさせない。


「お前ら何を言ってるんだよ!?」


百が立ち上がる。


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