待ち続けてもいい?
私達は時間なんて気にせず
馬鹿騒ぎをしていた
空はもう明るくなっていて
周りにあんなに車が
いっぱい居たのに
車は少なくなっていた。
「酒もなくなって来たし
解散するか〜」
って言ったのはやっ君だった
「そだね〜うちら全然
回ってないから
もう少し回ってから帰るね〜」
「うわ〜チャラーイ」
と良太が言う…
「は?うざい、馬鹿早く帰れ!!」
「いい人見つけろよ〜バイバ〜イ」
と言いながら3人は
手を降りながら帰って行った