待ち続けてもいい?
眠いの我慢しながら
私は運転を頑張った
歌を唄ったり
窓を全開にしてみたいして
ようやく琴美の家に付いて
琴美を起こした
「琴美〜付いたぞ〜」
「どこに…?」
っと琴美は寝ぼけている
「琴美ん家だよ〜」
「早くね〜」
いやいや長い道のりでしたよ…。
あなたは寝てたから…
っと思いつつも
寝ぼけてる琴美の腕を掴んで
起き上がらせた
「んじゃまた連絡する…」
「はいよ…気を付けてね」
と琴美ともバイバイした
15分で家に付き
私は大きく深呼吸をした