アナタだけを見つめてます。
「またな」
本当に会えるかどうかも分からないのに、また、と口走っていた。でも会えたんだ。姫乃に。


そして、仲良くなるのには、時間は掛からなかったと思う。毎日、俺と姫乃と優奈と涼太との4人グループで過ごしていた。
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