アナタだけを見つめてます。
「俺らが…10才の頃、姫が転んだろ?」
覚えてる。覚えてるケド、葵が覚えてないって…思ってた。…覚えくれてたんだ…
「うん。葵も覚えくれてたんだ…」
「覚えてるに決まってるんだろ。俺の初恋、お前だし。」
んなっ!?ま…まさか、私と同じときに、初恋してたなんて!!
「私もっその時、葵が好きになったっんだ…ょ」
プシューと言いながら煙が発生している私の頭。
「返事は?」
「えっ!?」
「告白の返事」
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