星に願いを…

『………。』

「え、どうしたの?大丈夫?」

『可愛い-っ!!!』

乙女のお嬢様みたいな顔してる。お人形の顔だ。
「そ、そんなことないよ~名前は何て言うの?私は桐谷 華恋(きりたに かれん)。」

照れて頬がピンクになっている。華恋とかまさに顔にピッタリ!!

朝の高橋 優とは大違い!!

『私は桜木 由佳だよ。よろしくね。』

ニコッと笑顔になる華恋ちゃんの顔も可愛いな。男はこんな子が好きになるんだろうなー♪

『あ、体育館って言ってたよね?私もよくわかんないんだっ。一緒に行かない?華恋ちゃん』

「華恋でいいよ。由佳っ♪ありがとうっ!」

< 6 / 6 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

星に願いを…

総文字数/170

恋愛(実話)1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop