honey&threesugars
*みゅあサイド*

「無理」



彪ちゃんがなにか
呟いたと思ったら


私は彪ちゃんのうでの中にいた…



『えっ!!ちょ…』


思わずそんな声が出てしまう


それからしばらく…

私は彪ちゃんの

腕の中にいた…


「わりぃ…もう行こ」


少し悲しそうな顔をする彪ちゃん


『うん…///』


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