honey&threesugars
自分の手を彪ちゃんの腰に回した


「みゅあ…」


甘い声で私の名前を呼ぶ…

彪ちゃん…私の心臓…ぱんくしちゃいそうだょ…


「―好きだ」



『えっ!?』


あまりにも突然の言葉に彪ちゃんの顔をとっさに見る…



彪ちゃんも顔真っ赤だ…


「んな…見んな…」


珍しく照れてる彪ちゃんがとても愛しく見えて…

私はそのまま

彪ちゃんの頬にキスをした
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