束縛女 *続編*
「あぁ~!!晃ぅ~おはよぉ~!」
「はよ。」
こいつは俺らのグループの奴。
名前は、榊 実穂(さかき みほ)
ちなみに俺らは高2。
佑衣とは違うクラスだが、いつも俺らがたむろってる倉庫でよく会っていたため、お互いのことを知っている。
こいつにあのこと聞くか。
「なぁ、彼氏に“他の男のとこに行くなよ”って言われたらどう思う?」
「えぇ~!?あたしはぁ、あたしのこと想ってくれてるんだなぁ~って思って感激しちゃうなぁ!!」
「束縛とか思わない?」
「ううん!!全然!!」
「そうか…」
ならいいんだけどな…
昨日まであった不安の霧が少し消えた気がする。
ま、こいつのおかげだしな…
「ありがとな。今日焼肉おごってやるよ。7:00にいつもの倉庫集合な」
「マヂ!!?ありがとぉ~」
「はよ。」
こいつは俺らのグループの奴。
名前は、榊 実穂(さかき みほ)
ちなみに俺らは高2。
佑衣とは違うクラスだが、いつも俺らがたむろってる倉庫でよく会っていたため、お互いのことを知っている。
こいつにあのこと聞くか。
「なぁ、彼氏に“他の男のとこに行くなよ”って言われたらどう思う?」
「えぇ~!?あたしはぁ、あたしのこと想ってくれてるんだなぁ~って思って感激しちゃうなぁ!!」
「束縛とか思わない?」
「ううん!!全然!!」
「そうか…」
ならいいんだけどな…
昨日まであった不安の霧が少し消えた気がする。
ま、こいつのおかげだしな…
「ありがとな。今日焼肉おごってやるよ。7:00にいつもの倉庫集合な」
「マヂ!!?ありがとぉ~」