〜あなたへ贈る手紙〜



そして しばらく して


あなた が違う人を好きになりましたね




それで あなた は私の文句を言わなくなりました



それで 私は 許すコトにしました



でも たまに あなた から聞きます



あなた の好きな人と仲良くしている


女の子の悪口を。



あなた は懲りませんね。


それから 季節はすぎました。




私はある人から あなた がいじめられている


と聞きました。



私は正直 ビックリしました


あなた はドコへ言っても嫌われてしまいますね



だから あなた はあのまま
おとなしく私達のトコロにいればよかったのに


と思いました



私は意外と権力を持っていたので



私のグループにいればいじめられるコトはなかったハズです




いつも 半泣きしながら帰る あなた


に私はいつも 頭を撫でたりしていましたね



あなた がいじめられている

事実は知らないフリをして。



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