君がくれた5のこと
「遠慮しないで!!でも、ちょっと今弟がいるんだけどいいかな?」
「お前の弟ってたしか高2だったよな?ちょうど同い年くらいじゃね!?」
「そーだね!よかった。仲良くしてやってね!」
何だかもう私は泊まりに行くことになっているらしい。
もうこうなったらとまらさせてもうおう。
「じゃあ、よろしくお願いします。」
「いえ、こちらこそ。狭い家だけどね・・・・。」
それから私たちは、男の人の車に乗って、家へ向かった。