心の中からありがとう
それから3年も続いた
でも4年目になろうとした日
「ごめんね。冴」
私は意味が分からなかった
「今日からお父さんとお兄ちゃんとは別に暮らすんだよ」
「え・・・?なんで」
そうするとお父さんが口を開いた
「ごめんな冴。辛い思いをさせて」
そうするとパパのほほに涙が見えた
「意味分かんねーし。俺は絶対ヤダから」
お兄ちゃん・・・
「冴はいい子だもんね。分かってくれるよね」
お母さんは泣きそうな顔をしていた
「うん。わかった」
その瞬間お兄ちゃんはすごい顔をした
でもすぐに収まった
でも4年目になろうとした日
「ごめんね。冴」
私は意味が分からなかった
「今日からお父さんとお兄ちゃんとは別に暮らすんだよ」
「え・・・?なんで」
そうするとお父さんが口を開いた
「ごめんな冴。辛い思いをさせて」
そうするとパパのほほに涙が見えた
「意味分かんねーし。俺は絶対ヤダから」
お兄ちゃん・・・
「冴はいい子だもんね。分かってくれるよね」
お母さんは泣きそうな顔をしていた
「うん。わかった」
その瞬間お兄ちゃんはすごい顔をした
でもすぐに収まった