新たな恋の始まり


「あたしさぁ、あんたに助けてっていったおぼえないし。それに、こんなやつらなら、よゆーで倒せるんだけど。」


「はぁぁ!?」


まぁ、ふつうびっくりするよね。


でも、ほんとのことだし。


勝手に入ってきたそいつにもムカついてたし。


「あ、あたしの名前、教えとくね。あたしの名前は日比野未唯。よろしく。」


そう言った途端、周りの女がすごく青ざめた顔をした。



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