If〜桜龍の彼等〜【完】
「タクト、大丈夫か?

とりあえず1度倉庫に帰ろう」


心配して迎えに来たマサタカと一緒に倉庫に戻った−−


部屋にはみんな揃っていた


「みんな…すまない…」


「タクト…」


どれだけ後悔しても時間は戻らない



俺はどうすればいいんだ…



俺はどうするべきなんだ…



ルナ………



考えるのはルナの事ばかり…



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