If〜桜龍の彼等〜【完】
〜運命の日〜
「ルナ〜顔がニヤけてるよ〜」
「え?そう?」
同じクラスの友達、トモに話し掛けられた−−
「ライトくんとメールしてたんでしょ〜?」
「わかる?」
「わかるよ〜。
ルナがそんな幸せそうな顔するのはライトくん絡みしかないじゃん」
「えへへ//」
「本当ラブラブだね〜。
プチ遠距離なのに毎週末会ってるんでしょ?」
「うんっ。
でも今週は難しいかも…ライト風邪気味なんだって」
「じゃあ看病しに行っちゃえば?」
「え?看病?」
「ライトくん喜ぶんじゃない?」
「ルナ〜顔がニヤけてるよ〜」
「え?そう?」
同じクラスの友達、トモに話し掛けられた−−
「ライトくんとメールしてたんでしょ〜?」
「わかる?」
「わかるよ〜。
ルナがそんな幸せそうな顔するのはライトくん絡みしかないじゃん」
「えへへ//」
「本当ラブラブだね〜。
プチ遠距離なのに毎週末会ってるんでしょ?」
「うんっ。
でも今週は難しいかも…ライト風邪気味なんだって」
「じゃあ看病しに行っちゃえば?」
「え?看病?」
「ライトくん喜ぶんじゃない?」