If〜桜龍の彼等〜【完】
休み時間−−−
「タクト、本当に委員やるの?」
私は気になっている事を聞いてみた
「やるけど。何で?」
「だって…委員とかするタイプじゃないじゃん」
「俺が一緒だと嫌なわけ?」
少し不機嫌そうな表情になるタクト
「そんなわけないじゃん!むしろ嬉しいよ!
ただ何でかなって不思議に思っただけだよ」
タクトと一緒ならどんな委員だって頑張れるんだから
「別に理由なんてねぇよ」
「タクト、本当に委員やるの?」
私は気になっている事を聞いてみた
「やるけど。何で?」
「だって…委員とかするタイプじゃないじゃん」
「俺が一緒だと嫌なわけ?」
少し不機嫌そうな表情になるタクト
「そんなわけないじゃん!むしろ嬉しいよ!
ただ何でかなって不思議に思っただけだよ」
タクトと一緒ならどんな委員だって頑張れるんだから
「別に理由なんてねぇよ」