If〜桜龍の彼等〜【完】
「そうなんだ…残念…。
じゃあさ、友達になってよ。
それならいいでしょ?」
再びにこにこしながら聞いてくるレン
「私、友達なんかいらないから」
「えぇ〜そんな寂しい事言わないでよ〜。
俺はルナちゃんと友達になりたいのに〜。
ねぇ、俺を友達にしたらもれなくこいつらもついて来るよ?
ルナちゃんの事守るし、楽しませてあげるよ?
辛い時は笑わせてあげるよ?
俺を友達にしたら絶対お得だからさ、お願いっ」
「ふふっ」
必死に言ってくるレンが面白くて思わず笑ってしまった−−
じゃあさ、友達になってよ。
それならいいでしょ?」
再びにこにこしながら聞いてくるレン
「私、友達なんかいらないから」
「えぇ〜そんな寂しい事言わないでよ〜。
俺はルナちゃんと友達になりたいのに〜。
ねぇ、俺を友達にしたらもれなくこいつらもついて来るよ?
ルナちゃんの事守るし、楽しませてあげるよ?
辛い時は笑わせてあげるよ?
俺を友達にしたら絶対お得だからさ、お願いっ」
「ふふっ」
必死に言ってくるレンが面白くて思わず笑ってしまった−−