If〜桜龍の彼等〜【完】
ガラガラ−−−
気が付けば保健室に連れて来られていた
「あれ?先生いない…。
ちょっと待ってて下さいね」
そう言うと戸棚を開けたり、氷を出したりテキパキと動く
「ねぇ…委員会始まるよ?」
「え?あっ、すみません!
保健室行かなきゃってそればっかりで…本当すみませんっ…!」
「あ、ううん、そういうわけじゃ…
私はいいんだけど…近藤くん、大丈夫?」
「大丈夫ですよ!もう1人の委員会の子には後で謝りますから」
「ごめんね?」
「そんな…無理矢理連れて来たのは僕なんですから」
「ありがとう」
本当に優しい子だなぁ−−
気が付けば保健室に連れて来られていた
「あれ?先生いない…。
ちょっと待ってて下さいね」
そう言うと戸棚を開けたり、氷を出したりテキパキと動く
「ねぇ…委員会始まるよ?」
「え?あっ、すみません!
保健室行かなきゃってそればっかりで…本当すみませんっ…!」
「あ、ううん、そういうわけじゃ…
私はいいんだけど…近藤くん、大丈夫?」
「大丈夫ですよ!もう1人の委員会の子には後で謝りますから」
「ごめんね?」
「そんな…無理矢理連れて来たのは僕なんですから」
「ありがとう」
本当に優しい子だなぁ−−