If〜桜龍の彼等〜【完】
桜龍の彼等
「私、そろそろ教室戻るね」
もうすぐ1時間目が終わる
次の授業からは出ないと…
「え〜もう少しいいじゃん。
もっとルナちゃんと話したい」
レンが小さい子みたいに駄々をこねる−−
「レン、いい加減にしろ」
タクトの低い声にレンがシュンとなる
「わかったよ…。
じゃあさ、昼休みここで一緒に食べよ?
それならいいよね?」
「わかった。
じゃあ昼休みにね」
レンと約束をし屋上を後にした−−
もうすぐ1時間目が終わる
次の授業からは出ないと…
「え〜もう少しいいじゃん。
もっとルナちゃんと話したい」
レンが小さい子みたいに駄々をこねる−−
「レン、いい加減にしろ」
タクトの低い声にレンがシュンとなる
「わかったよ…。
じゃあさ、昼休みここで一緒に食べよ?
それならいいよね?」
「わかった。
じゃあ昼休みにね」
レンと約束をし屋上を後にした−−