If〜桜龍の彼等〜【完】
「櫻井さーん。1年生が呼んでる」
「あ、はーい」
私はパタパタと急ぎ足で廊下に向かう
「こんにちは」
「近藤くん、どうしたの?」
「えっと…先輩のクラスは冷蔵庫使いますか?
たくさんのクラスが使うから揉めないように僕が管理する事になってて、確認のために各クラス回ってるんです」
「あ、そうなんだ。
うちのクラスは冷蔵庫は使わないよ。
保冷バックみたいなのでやるつもりだから」
「そうですか。わかりました」
「わざわざご苦労様」
私がニコッと微笑むと…
「先輩…何かありました?」
「え…」
突然どうして………
「あ、はーい」
私はパタパタと急ぎ足で廊下に向かう
「こんにちは」
「近藤くん、どうしたの?」
「えっと…先輩のクラスは冷蔵庫使いますか?
たくさんのクラスが使うから揉めないように僕が管理する事になってて、確認のために各クラス回ってるんです」
「あ、そうなんだ。
うちのクラスは冷蔵庫は使わないよ。
保冷バックみたいなのでやるつもりだから」
「そうですか。わかりました」
「わざわざご苦労様」
私がニコッと微笑むと…
「先輩…何かありました?」
「え…」
突然どうして………