If〜桜龍の彼等〜【完】
着替え終えた私達が教室に戻るとそこには執事風の格好をしたタクトがいた
あれが男子の衣装?
ヤバい…
カッコイイ…
しばらくの間、私は遠くからただタクトを見つめていた
そしてタクトの元へ向かおうとした時
ナツがタクトとミズキに話かけていた
「2人ともカッコイイね」
「あ、佐和ちゃん。
ありがとう〜。
佐和ちゃんも可愛いじゃん。その衣装凄く似合ってるよ。
なぁ、タクト?」
「おぅ。似合ってる」
「ふふ。ありがと」
ミズキとタクトの言葉に頬を染めるナツ
ねぇ…
ナツは今、どっちの言葉に頬を染めたの?
あれが男子の衣装?
ヤバい…
カッコイイ…
しばらくの間、私は遠くからただタクトを見つめていた
そしてタクトの元へ向かおうとした時
ナツがタクトとミズキに話かけていた
「2人ともカッコイイね」
「あ、佐和ちゃん。
ありがとう〜。
佐和ちゃんも可愛いじゃん。その衣装凄く似合ってるよ。
なぁ、タクト?」
「おぅ。似合ってる」
「ふふ。ありがと」
ミズキとタクトの言葉に頬を染めるナツ
ねぇ…
ナツは今、どっちの言葉に頬を染めたの?