If〜桜龍の彼等〜【完】
待ち焦がれた再会
「ルナ…本当によかった」
「ありがとね」
私がニコッと微笑むとギュッと抱きしめてきた−−
「これからも絶対守るから。
ルナを1人にしねぇ。
お前が嫌がっても、ずっとお前の隣にいてやる。
だからルナ…
俺の隣で幸せになってくれ。
ずっと俺の隣で笑っててくれ。
ずっと一緒にいような」
「ありがとう…」
凄く…凄く嬉しいよ−−
「ありがとね」
私がニコッと微笑むとギュッと抱きしめてきた−−
「これからも絶対守るから。
ルナを1人にしねぇ。
お前が嫌がっても、ずっとお前の隣にいてやる。
だからルナ…
俺の隣で幸せになってくれ。
ずっと俺の隣で笑っててくれ。
ずっと一緒にいような」
「ありがとう…」
凄く…凄く嬉しいよ−−