短編集【歳の差恋愛、図書室のだーりんetc…】
泣きそうになっている葵。


「あの人は俺の上司 相談のってもらってたんだ、 それもその人にはもう旦那さんも子供もいる」

急に顔が明るくなった。



「…………ほんと?」



「ああ…俺はお前しかみていない」




そういい俺は葵にキスをした





「…………んっ はぁ…」

俺に必死でついてこようとする葵みてるだけで、理性がやばい・・・

変な気になってしまうんだ。

そういえば・・・・

「――――お前こそあいつ誰だよ」





「―――――上杉君?」


「多分」


その可愛い声でほかの男の名前呼ぶなよ・・・・。


「上杉君はただの友達!まぁ仲がいいほうかな?」



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