桜色彼氏

ふと気がつくと10時を過ぎていた。


「オウスケ遅いなぁ」

私は時計とケータイを交互に見た。


オウスケの為に買ったイチゴミルクを握りしめた。



しばらく時間が過ぎて
私はいつの間にか眠りについていた。




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