あたしとあなた【短編】
もう傷つきたくない。


そう思ったけど…


あたなと会えなくなるのはもっと嫌だった。


それがどうゆう感情なのか分からない。

でも…私にとってあなたの存在は大きくなってた。


だから私は返事をした。


「まだ好きとか…よう分からんけどそれでもいいなら…」


最低…


言い方最悪。


嫌われたかな…?


うまく伝えれなかった。


こんな言い方した私にあなたは…


「ほんまに!?俺絶対好きになってもらうように頑張るけ!」


嬉しそうにゆうあなたを見て、私は少し罪悪感を感じた。


こんな自分勝手な私と付き合ってくれるあなたに…



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