あたしとあなた【短編】
でも、数日たったあなたからのメールはとても複雑だった。
「亜美―別れた―(>_<)」
―――えッ なんで!??
「えッなんで!?」
「気持ち聞いたら、好きかわからんって↓↓じゃけ、別れる?って聞いたら、うん!みたいなぁ―」
私のせい?
「正直な気持ち伝えた?」
「うん!そしたら―好きかわからんって―!」
「ごめん―私のせいよね(>_<)」
「亜美のせいじゃないよ―てかすっきりしたけ―良かった☆亜美のおかげよ♪」
「ならいいけど―(>_<)ごめん↓↓」
光の事は気になっていたけど、別れたと聞いて嬉しくはなかった。
だって、きっと光は辛かったと思うから...