Love Songは君と一緒にききたいよ



ドンッ、、、






「キャッ、」




移動しようとターンを切ったら誰かとぶつかってしまったらしい。




「すみません。大丈夫でしたか?」





頭上から降ってくる声。





台詞からしてぶつかった相手だ。




「あ、はい。
こちらこそ、ごめんなさい」



そう言いつつ顔をあげると―…













ドクンッ、、、













一つ、胸が高鳴った。




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