俺はお前だけの王子さま~ヒロキと加奈子~
「加奈子、お願い。」
俺がさらに加奈子の耳元に近付いて囁くと
加奈子は耳を押さえて赤くなった。
「もぅ…!///近すぎ」
そんな加奈子をみて笑う俺。
俺と加奈子はそのまま久しぶりの我が家へと向かった。
「ヒロキん家に来るのちょっと久しぶりだね」
ガチャガチャと玄関の鍵をあける俺の背後で加奈子が言う。
玄関を開けると、俺はそのまま加奈子に抱き付いた。
「きゃっ!///」
「はぁ…癒される」
先週は加奈子の試合やらで
こんな風に会えなかった。
学校でもちょくちょく、スキンシップを図ってるけど
こうしてちゃんと抱きしめるのは2週間ぶりだ。
抱きつきながら
久しぶりの加奈子のやわらかな匂いと感触に俺は早くも欲情してしまう。
「ちょ…いきなり駄目」
加奈子は身をよじりながら俺の腕から抜け出した。
「まずは進路表書こう?」
「はぁ?!なんで…」
俺は露骨に嫌な顔をする。
「だってもうすぐ冬休みになっちゃうんだよ?」
「…………」
「書き終えたら一緒にイチャイチャしよ?」
「…………」
「ほら!」
俺がさらに加奈子の耳元に近付いて囁くと
加奈子は耳を押さえて赤くなった。
「もぅ…!///近すぎ」
そんな加奈子をみて笑う俺。
俺と加奈子はそのまま久しぶりの我が家へと向かった。
「ヒロキん家に来るのちょっと久しぶりだね」
ガチャガチャと玄関の鍵をあける俺の背後で加奈子が言う。
玄関を開けると、俺はそのまま加奈子に抱き付いた。
「きゃっ!///」
「はぁ…癒される」
先週は加奈子の試合やらで
こんな風に会えなかった。
学校でもちょくちょく、スキンシップを図ってるけど
こうしてちゃんと抱きしめるのは2週間ぶりだ。
抱きつきながら
久しぶりの加奈子のやわらかな匂いと感触に俺は早くも欲情してしまう。
「ちょ…いきなり駄目」
加奈子は身をよじりながら俺の腕から抜け出した。
「まずは進路表書こう?」
「はぁ?!なんで…」
俺は露骨に嫌な顔をする。
「だってもうすぐ冬休みになっちゃうんだよ?」
「…………」
「書き終えたら一緒にイチャイチャしよ?」
「…………」
「ほら!」