俺はお前だけの王子さま~ヒロキと加奈子~
「んん~…!」


嫌々するように俺の唇から逃げようとするその子。


だけど、俺は強引にそのままキスを続けた。


誘っといて今さらやめろよ。


俺は舌を絡めて口内を犯した。


「…んっ…ん―…」


キスしている内に

声はだんだん甘い声に変わってきた。


腕を押しかえす力もなくなる。




…抵抗してもこんなもんかよ。


気分がのらない奴でもこうしてヤってる内にのってくる。


証拠に俺が押さえつけた手首を解放してやると


そのまま腕を首に絡めてきた。


さすがに無理やり犯したりはしないけど。


こうなれば合意だよな?


俺は首筋に唇を移して胸を手のひらで揉みしだく。


「んぁ…は……」


服の上からでも分かる大きな胸



< 93 / 280 >

この作品をシェア

pagetop