涙の中の気持ち『ココロ』！

涙のプロローグ！

男Ａ:お前！早く、俺達の前から、失せろよ！お前の顔なんて見たくねぇーんだ！死ばいいのに！

女Ａ:そうよ！･･････教師に色目使って、優しくして、もらおうって、思っているんだろうけど、そうは、させないからな！
？？？:わ、私、そんな事してない！わからない所を、聞いただけなの！

女Ａ:あたし達は、嘘つきは、嫌いなんだよ。

男Ａ:嘘つきの人には、これをかけなくちゃな硫酸･････ふふふふ

女Ａ:ソレ、りゅ、硫酸じやん！流石に、それはやばいっしょ？

男Ａ:大丈夫だって、今、ここにいるのは、俺達だけだぜ！こいつを、痛めつけないとな？分からんだろう？
女Ａ:そうだけど･････うん！分かったわ。あんたの好きなやり方でいいから、沙織を痛め付けてあげて？
男Ａ:おぅ！
沙織:い、イヤ、やめて～･･･は、離して、離して～
女Ａ:往生際悪い。お前が悪いんだからな？
男Ａ:では･･････

ジャー

沙織:い、イヤァ～･･････キャー････い、いたーい

クラスメートの男子に、硫酸を背中にかけられた。制服が溶けた。背中に火傷の後が残った。

何で私は、この二人に硫酸をかけられているのかと言うと、イケメンの担任の先生に色目で誘惑したとか、勉強が出来るから、ウザいとかの理由でいじめられています。
私、文武両道で、背が高くて、他の女子より胸が大きいです。私は、何でも出来る優等生です。先生からも、信頼があります。そのせいで、いじめられるようになりました。