死神の契約
後ろから抱き締め密着する。

うなじから背中にかけて舐めてみるとマナの体は先程よりも反応を示した。

マナの後ろ髪に顔を押し付け匂いをかいでみると、悠斗は自分と同じシャンプーを使ったとは思えない、とてもいい匂いがした。

下着の上からお尻を触ってみるがとても柔らかい。

そのまま太ももなど欲望のままに悠斗はマナの体を触る。

そしてとうとうブラジャーを外した。


直に胸を揉みしだきゆっくりと指を乳首に持っていき軽くつまむ。

「ぁん…」

マナの吐息のような甘い声が漏れる。

反応をうかがいながら強弱をつけて指を動かすと、マナの体が小刻みに痙攣しだした。

「…ハァ…ん…！」

体勢を変えマナを仰向けに寝かせる。

暗闇の中でマナの顔と胸がうっすらと見える。

悠斗は覆い被さるとマナの唇にキスをした。

「ん…あっ…」

悠斗とマナの舌が激しく絡み合った。
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