ビックブリッジの死闘
<第2世界>エクスデス城にて
バッツ:「出せよこの野郎・・・」
エクスデス:「ギルガメッシュ」
ギルガメッシュイソーノ「はっ!」
エクスデス:「こいつらを見はれ! たよりにしているぞ。」

何もないこの殺風景とした監獄の中で、
原生林の中に咲く見事な山桜に出遭った。

(ガラフがバッツ達を助けに来る)

ガラフ「バッツ~助けに来たぞ~・・・て、なんじゃこのイカ臭い野郎は・・・」
ギルガメッシュイソーノ「誰だ!?」
ガラフ「やっちまうよ!」
ギルガメッシュイソーノ「おりゃっ! うりゃっ!」
ガラフ「ハイハイワロスワロス」

若者達よ
毎日が退屈だというんだったら
武道を習ってみよ
精神を修養し
武道の中にある礼節を知る
そして
肉体の痛みを知る
君の中に
一本しっかりとした芯が通るはずだ

ギルガメッシュイソーノ「く くそっ! きょ きょうのところは これくらいにしといてやる!
おぼえときな! ぺっ!」
 (逃走)  
ガラフ「弱っちーの」

東洋は「気」の文化だ。
元気、勇気、やる気、正気、負けん気、活気…
つまり「気」の付く言葉を挙げてみると、誰でも十個くらいは出てくるんだ。
我々は、自然と「気」という文化と暮らしている。
「気」と「気」が触れあい出会いが生まれ、人間関係も結ばれ、運命や歴史が動く。
その一つ一つの出会いを、大切にしよう。
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

磯野家の人々

総文字数/12

実用・エッセイ(その他)1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop