桜色の風









 …あれ?ぜんぜん痛くない。





 それに……掃除機さんの笑い声が聞こえる……








 私はそっと目を開いた











「アハハハハハハハハッ!!!あーおもしろいッ!!!」







 と、私の目の前には腹を抱えて笑う掃除機さん。









 …………え?何なの!!?








『……あの~…………?』






「君ホンットおもしろいねぇ!!殺すはずないでしょアレぐらいで」









 …………………(゜0゜;)
< 40 / 58 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop