ひとりごと*2011
仕事で前に鹿児島市内にある本所への出向を打診されたことがあった
もし転校したいって言うなら
出向の話を受けて
家族3人新しい環境で頑張った方がいいのか
そうすれば
耳鼻科にも通えるし
けど次男は絶対に転校したくないって言うだろうなと思いながら聞いたら
『僕は別にどっちでもいい』
『友達と別れなあかんねんで』
『また新しい友達増えるし』
次男のブラス思考に
ただただ驚いた
実際に行くとなると
知らない土地で
頼る人もなく
やっていかないと
いけないから
かなり大変だろう
そういう選択もありかな
けど
簡単なことやないし
起立性調整障害なら
環境変わったからといって
治るとは限らない
やはり
子供を信じて見守るしか
方法はないかもしれない
後は子供に頑張れと言わず
自分自身を見つめ直し
先を憂えず目の前の今
出来ることを一生懸命
するしかない