ひとりごと*2011
まだ若い女の先生だった
カルテを見ながら
怪我をした時のことから確認していく
その後診察台に横になり
膝の具合を診てもらうことに
まず伸ばす
伸ばし切れず少し曲がった状態に
次に曲げられる所までまげてみますねと先生が膝を曲げていく
思わず「先生痛いですっ!」
叫んでしまった
久しぶりに曲げた膝
かなり痛い!
その後も色んな方向にねじる
やめてぇ!って感じ
もちろん先生は優しくそうっとしてくれてるんやけど
診察台から降り診断を聞く
おそらく筋が切れてると思うともし切れてないとしても他にいくつか考えられることがあると
もしも先生が思うことが当たっている場合は手術した方がいいらしい
術後膝を曲げれるようになるまでリハビリが必要だから3~4週間は入院することになると思うと
あちゃーっ!
結局奄美大島か鹿児島の大きい病院へ行って精密検査して膝の中の状態を診てもらって下さいと言うことになり
奄美大島の病院に鹿児島大学病院のいい先生が来られてるからと言うことでそちらを紹介してもらうことにした
直ぐに紹介状を書きFAXで送って下さった
たまに筋が切れてても手術せずそのままにしてる人もいるけどストッパーがない状態のままだから運動はまず出来ませんと聞かされ後々のことを考えるとやっぱりちゃんと診てもらおうと思う
仕事のこと子供達のこと色んなことが気になるけど
全て受診が終わり看護士さんからもし治ってももうバレーボールはしないで下さいねと念押された