君に恋をする


坂本が叫んだ時はもう遅かった



ドンッと大きな音をたて、地面に叩きつけられる




それと同時に大きな泣き声。




あっ……あたし落ちたんだ………。




上から女の子が落ちてきて…………。



ってか前もこんなこと…





あたしの記憶はここで途切れた………。






< 122 / 186 >

この作品をシェア

pagetop