君に恋をする




そう聞くとおばさんはニッコリ笑って"次来るときはたくさん話そうね"といった




その瞬間、なにかの渦に飲まれた。



そしてあたりが暗くなった。




「ここ……どこ?」




怖い………。




そう思ってしゃがみ込んでたら、こども達の声。




怖かったけど自然と足はそっちに進んでいた。




そして一歩踏み入れると
辺りはどこかの公園。
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