君に恋をする
俺はなぜか近づけずに、ずっとたっていた。




そしたら美理奈は………





"バイバイ"




と口を動かした。



そしてまた歩きだす







美理奈が遠くにいきそうな気がする………。



美理奈と会えなくなるような気がする…





そう思うと、自分の足が動いた。






どんどんスピードは速くなっていく。


< 160 / 186 >

この作品をシェア

pagetop