君に恋をする
あたしも自然に笑顔がでてきた時………



誰かにグッと腕を引っ張られた無理矢理立たされた



誰っ!?と思って後ろを向くと…………


坂本………


ドキッ


ってそうじゃなくて!!


「なっな…何!?」


「ちょっとこっちこい」


そういってあたしを廊下までズルズル引きずった



「ちょっ………腕が痛い」


「…ごめん」



そういって放してくれた


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